歯の喪失、入れ歯で苦しむ方には喜ばしい治療法ではないでしょうか。
ノーベルバイオケア・アストラテック・アンキロス・フリアリット2(現在フォローのみ)
1回法・2回法・早期負荷・非切開法・骨造形法・All-on-4・審美インプラント(ホワイトアバットメント)
ボーングラフト・ベニアグラフト・上顎洞底挙上術・ソケットリフト・仮骨延長(垂直・水平)・ボーンスプレッディング
また広範囲の撮影が難しい代わりに局所の撮影に関しては医科用CTの4倍に近い詳細なデータを読み取ることができます。
撮影データをその場でPC上で3D化し立体的な像を確認することができます。
医院内でCT撮影ができますので、患者様に他の病院にCT撮影に行っていただく必要が無くなり、撮影のための移動時間、煩わしさを軽減できるようになりました。
他の治療法のように両隣の健康な歯まで削り、犠牲にすることもなく、違和感や不快感もありません。
その上、残っている歯や歯茎に負担をかけず、最大限の機能回復ができ、見た目も美しい仕上がりになります。
●上部構造
●アバットメント
●インプラント体 (フィクスチャー)
の大きく3つの部位に分けることができます。
歯肉から出ている部分です。人工歯の素材はセラミックなどいくつかあり、審美性や機能性によって選択することが可能です。
アバットメントとの連結方法は、ネジ止め式とセメント合着式があります。
インプラント体(フィクスチャー)と上部構造の人工歯をつなげるための部品です。
アバットメントがあることで、人工の歯が歯肉から生えているように見せることができます。
(フィクスチャー)
インプラントの本体となる部分で人工歯根と言われる物です。基本的にはチタン製で現在ボルト様形状の物が主流です。
顎骨に無菌下で埋入することで骨細胞と結合(オッセオインテグレーション)し強固な維持力を発生します。これがインプラント全体を支える力となります。