近代の医療界では電子テクノロジーを取り入れることで診断、治療計画、外科手技は大きく様変わりしてきました。
特に外科分野では「いかに少なく切って治すか」という低侵襲な外科」へと明確に変化していっています。
CT、MRI、デジタル解析、3Dシミュレーション、電子マイクロスコープなどの電子テクノロジーの投入の活用は患者さまへの大きな利益につながっています。
ではインプラント治療においてはどうでしょうか。
現在のインプラント治療ではまさにその電子化が実現し、今までとは比べ物にならないくらい安全でスピーディで心身と負担の少ないインプラント治療が可能となっているのです。
そして、私たちインプラント医が究極の安全性、精度、低負担、のインプラントを目指し続けたひとつの答えとして辿り着いたのが「デジタルインプラント」です。